1. 2024年度上期 ヒット曲ベスト10とは?
1.1 どんなランキング?選出基準を解説
2024年度上期のヒット曲ベスト10は、Billboard JAPANが発表している「JAPAN Hot 100」のランキングをもとに集計されています。このランキングは、単なるCD売上だけでなく、複数のデータを総合的に分析しているのが特徴です。
主な指標は以下の通りです。
- CDセールス
- ストリーミング再生数(SpotifyやApple Musicなど)
- ダウンロード数(iTunesなどの有料配信)
- 動画再生回数(YouTubeなど)
- カラオケ歌唱回数
- ラジオでのオンエア回数
- SNS上の話題性(X、TikTokなど)
これらをもとに「今、本当に多くの人に聴かれている曲」が選ばれているんです。
つまり、さまざまな場面で曲が「再生されたり」「話題になったり」するほど、ランキング上位に入りやすくなる仕組みです。
たとえば、電車の中でイヤホンから流れる音楽や、TikTokでよく耳にするサビ、カフェで流れているBGMなど。日常のあちこちで何度も耳にした楽曲ほど、知らないうちにランクインしていることが多いんです。
ランキングの仕組みを知らずに「この曲、なんで人気なの?」と感じた経験はありませんか?
こうしたランキングは、曲そのものの魅力はもちろんですが、「聴かれる環境」や「メディアでの露出頻度」が大きく関係しています。
特に最近では、以下のような変化がランキングに影響を与えています。
- スマホ一台で音楽が聴けるようになった
- TikTokやYouTube Shortsで曲の一部がバズる
- サブスクのプレイリストで偶然出会える
これによって、昔のように「CDを買わないと聴けない」という時代とは違い、手軽に何度も再生できる曲が強くなっているんです。
ランキングをより楽しむには、「どんな場所でよく聴かれているか?」「どんな人がシェアしているか?」を意識してみるのもおすすめですよ。

1.2 ランキングに反映される音楽の聴かれ方
今の音楽ランキングは、昔のようにCDの売上だけでは決まりません。スマホやパソコンを使って、さまざまな方法で音楽が聴かれているからです。ここでは、ランキングに影響する「音楽の聴かれ方」について詳しく見ていきましょう。
まず、主な音楽の聴かれ方は次の5つです。
- サブスク(定額制音楽配信サービス)
- 動画サイトでの再生
- SNSでの使用・シェア
- カラオケでの歌唱
- ラジオやテレビでのオンエア
これらすべてが、Billboard JAPANのランキングに反映されます。つまり、どこで誰がどんなふうに聴いているかが評価対象になるんです。
たとえばこんな場面を想像してください。
- 通勤中にスマホでお気に入りの曲をリピート再生
- TikTokで流れてきた15秒のサビが耳に残って、検索してフルで聴く
- カフェで流れていた曲をShazamで調べて、そのままプレイリストに追加
- 友人がSNSでシェアした歌詞投稿が気になって再生
- カラオケで盛り上がった曲を、後から自分のスマホで再生
こんなふうに、「意図的に聴く」だけでなく、「気づいたら耳にしていた」という場面もランキングに影響を与えるんです。
特にサブスク再生とSNSでの拡散は、ヒット曲の常連になるうえで欠かせない要素です。

よくある失敗や勘違い
①「CD売上が多ければ1位になる」
→ 実際はストリーミング再生数やSNSでの話題性も大きく影響します。
②「バズってる=長く聴かれる曲」
→ 一時的なバズではランキング入りしても、翌週には圏外になることも。
③「再生数が多ければ全部同じ評価」
→ 再生方法(無料・有料)、再生時間、再生の継続率なども加味されます。
ヒット曲を見極めるには、再生回数だけでなく、「どうやって話題になっているか?」にも注目すると、より深く音楽を楽しめますよ。
1.3 上位10曲に共通する特徴とは?
2024年上半期のヒット曲ベスト10をじっくり見てみると、ジャンルやアーティストは違っていても、ある共通点がいくつか浮かび上がってきます。人気になる曲には、実は“共通のパターン”があるんです。
ここでは、ランキング上位の曲に見られる代表的な特徴を3つご紹介します。
① 中毒性のあるリズムとフレーズ
最もよく見られる特徴が「耳に残るワンフレーズ」。
たとえば「Bling-Bang-Bang-Born」や「唱」は、テンポの良さと語感の強さが印象的で、つい口ずさんでしまうリズム感が特徴です。
短い時間でリスナーの心をつかむために、サビ頭に強いインパクトを持たせた構成が多くなっています。TikTokなどの短尺動画との相性もよく、数秒のインパクトが再生回数に直結しているんです。
② 映像・ビジュアルとの相乗効果
ヒット曲の多くは、音楽だけでなくビジュアルとの組み合わせでも話題になります。
「勇者」や「SPECIALZ」などは人気アニメのオープニングに使われたことで、曲の知名度が一気に広がりました。
また、ミュージックビデオ(MV)の演出も重要です。美しいアニメーションや強い世界観のMVは、YouTubeの再生数を稼ぎながらリスナーの記憶に残りやすくなります。
映像を見てから音楽が好きになる人も多く、視覚と聴覚の相乗効果がヒットの大きな後押しになっています。
③ 個性的な歌詞と世界観
最近のヒット曲は、表現の自由さや深さが増していて、独自の視点や価値観が反映された歌詞が多くなっています。
「晩餐歌」のように日常と幻想が交差する詩的な表現や、「花になって」のように感情をストレートに描く歌詞は、リスナーの共感を呼びやすいです。
共感される言葉や印象的なフレーズは、SNSでの歌詞投稿やシェアにもつながりやすく、自然と曲が広がっていきます。

2. 【1位〜5位】〜TOP5の魅力を解説〜
2.1 Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts)
2024年上半期のランキングで堂々の1位に輝いたのが、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」。
この曲は、アニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニングテーマとして起用され、国内外で一気に話題を集めました。
ユーモアとスピード感を併せ持つリリックと、クセになるビートが中毒性バツグンです。
爆発的な再生回数とバズ
配信開始直後からSpotifyやApple Musicの再生ランキングを席巻し、YouTubeではミュージックビデオの再生数が1か月で3000万回を超える勢いに。
TikTokでも音源使用数が急増し、振り付け動画やパロディ投稿が次々と拡散されました。
日常でもこんな場面がよく見られました。
- 通学中の電車内でイヤホンからこの曲が漏れ聴こえる
- SNSで「あのリズムが頭から離れない…!」という投稿が増える
- 学校の文化祭でダンスに使われる
「何度聴いても飽きない」「ついノッてしまう」という声が多く、自然と繰り返し再生される仕組みができていたんですね。
人気の理由は“キャッチーさ×演技力”
Creepy Nutsの魅力は、単なるラップユニットにとどまりません。
DJ松永のビートメイクとR-指定の巧みなリリックが重なり合い、笑えるのに本格派。
「Bling-Bang-Bang-Born」でも、言葉遊びやスキルフルな韻踏みで聴く人をぐいぐい引き込んでいきます。
アニメとの親和性も抜群で、映像と楽曲がぴったりマッチしたことで、アニメファンからの支持も厚くなりました。
よくある“ハマれない”失敗と対策
ただ、リズムが早く言葉数も多いため、最初はこんな失敗もありがちです。
①「早口すぎて何を言ってるかわからない」
→ 歌詞付きMVで視覚と一緒に聴くのがおすすめ。
②「テンポが速すぎて疲れる」
→ 作業中のBGMとしてではなく、集中して聴く時間を作ると楽しめます。
③「世界観が独特でついていけない」
→ アニメを観ることで背景を知ると、一気に理解が深まります。
2.2 晩餐歌(tuki.)
2024年上半期のヒット曲の中でも、じわじわと人気を広げてランキング2位にまで上り詰めたのが「晩餐歌(ばんさんか)」。
透明感のある歌声と、どこか懐かしさを感じさせるメロディが、幅広い世代の心をつかみました。
派手なバズではなく、“何度も聴きたくなる静かな中毒性”がこの曲の魅力です。
配信スタートから人気急上昇
「晩餐歌」はTikTokの一部音源使用からじわじわ拡散され始め、気づけばSpotifyの急上昇チャートにランクイン。
YouTubeの歌詞動画やショート動画でも取り上げられ、再生数を伸ばしました。
SNSでは、こんな投稿が多く見られました。
- 「歌詞が今の気持ちに刺さる」
- 「夜に一人で聴くのにぴったり」
- 「サビの入り方が泣ける」
特に“孤独”や“自分を見つめ直す時間”に寄り添ってくれるような、落ち着いた世界観が共感を呼びました。
共感を生む“詩のような”歌詞
この曲の最大の魅力は、やさしく語りかけるような歌詞。
一つひとつの言葉が丁寧に選ばれていて、まるで詩集を読んでいるような感覚になるんです。
たとえば日常のこんなシーンを思い浮かべてみてください。
- 勉強に疲れて、ふと夜空を見上げたとき
- 仕事帰りに、電車で静かにイヤホンを耳に当てたとき
- 誰にも言えない不安を抱えて、ひとり夜を過ごすとき
そんな瞬間に、この曲はすっと心の奥に入り込んできます。
よくある誤解や聴き方のポイント
一方で、静かな曲調ゆえに初耳ではインパクトが薄く感じる人も少なくありません。
以下のような“もったいない聴き方”をしてしまうケースも。
①「流し聴きでは良さがわからない」
→ 歌詞をじっくり見ながら聴くと、深みがグッと増します。
②「気分が明るいときには響かない」
→ 夜の時間帯や一人の空間で聴くのがおすすめ。
③「サビが地味に感じる」
→ 抑揚の少ないサビも、感情を抑え込むような演出の一部です。

2.3 アイドル(YOASOBI)
2023年にリリースされながら、2024年上半期のランキングにも引き続き登場し続けたのが、YOASOBIの「アイドル」です。
アニメ【推しの子】のオープニングテーマとして世界中で注目を集め、国内外で圧倒的な人気を誇る楽曲となりました。
中毒性のあるメロディと、鋭く皮肉を込めた歌詞が“令和の新定番”として定着しています。
世界を巻き込むバズの波
「アイドル」は、YouTubeでのMV再生数が1億回を突破し、Billboard Globalチャートでも日本語楽曲としては異例のトップ入りを果たしました。
Spotifyでは日本国内はもちろん、海外ユーザーの再生も急増し、YOASOBIの名前をグローバルに広げたきっかけとなった一曲です。
TikTokでも独特なテンポ感を活かした投稿が数多く拡散され、口パク動画やアニメの名シーンを引用したファンアートも人気となりました。
日常の中ではこんなシーンで耳にすることが増えました。
- コンビニやカフェのBGMで流れる
- 小学生から大人までが口ずさんでいる
- 海外のリアクション動画でも取り上げられる
アイロニーを効かせた“物語系ポップ”
この楽曲の最大の特徴は、表面的な明るさと裏にある切なさのギャップ。
「アイドルらしさ」という表の顔と、その裏にある孤独や計算されたパフォーマンス性を歌詞に込めており、聴くたびに解釈が深まります。
明るくキャッチーなメロディに乗せて、実は鋭いメッセージを伝えているのが、この曲のすごいところなんです。
アニメと連動したストーリー性も相まって、歌詞の世界観に入り込む人が続出しています。
聴くときに注意したいポイント
大ヒット曲ゆえに、こんな失敗も見られます。
①「ただのアニメ曲としてしか聴かない」
→ 歌詞とストーリーを読み解くことで、印象が大きく変わります。
②「テンポが速くて追いつけない」
→ 歌詞の文字を追いながら何度か聴くと、新しい発見があります。
③「明るい曲調なのに内容が重いと感じて違和感がある」
→ この“ギャップ”こそが作者の狙いなので、あえて受け止めてみましょう。
2.4 唱(Ado)
USJのショータイアップ曲として注目された「唱」は、Adoらしい圧倒的な表現力とパワフルなサウンドが魅力。
ダンスビートと和テイストが融合した、刺激的な楽曲です。
ヒットのポイント
- イントロから引き込まれる重低音ビート
- 感情をぶつけるような歌唱が聴く人を圧倒
- TikTokでの“踊ってみた”動画が拡散のきっかけに
テンポが速く、展開も複雑ですが、そのスピード感がクセになると評判。
ストレス発散にもぴったりな、聴いて気持ちが高まる1曲です。
2.5 ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)
明るく突き抜けるようなサウンドと、“なるようになるさ”という前向きなメッセージが心に響く「ケセラセラ」。
日常にそっと寄り添ってくれるポジティブソングです。
人気の理由
- 朝や通勤前に聴くと気持ちが軽くなる
- サビのフレーズが覚えやすく、元気をもらえる
- テレビやCMなどでも多く使用され、耳に残る機会が多い
「なんとなく気分が乗らない日」に聴くと、不思議と前向きな気持ちに。
無理に頑張らず、自分らしく進めばいいと思わせてくれる1曲です。

3. 【6位〜10位】引き続き支持を集める注目曲
3.1 怪獣の花唄(Vaundy)
力強くも切ないメロディが話題を呼んだ「怪獣の花唄」は、リリースから時間が経っても根強い人気を誇る一曲です。
疾走感のあるロック調のサウンドと、感情をむき出しにしたような歌詞が若い世代を中心に刺さっています。
人気のポイント
- サビの一気に駆け上がるメロディが印象的
- 歌詞の中にある“孤独”や“葛藤”が共感を呼ぶ
- カラオケで盛り上がる定番曲として定着
特に、感情を爆発させるように歌うVaundyのボーカルが「自分の気持ちを代弁してくれている」と感じる人も多く、
SNSでも「心がスッとした」といった投稿が目立ちます。
3.2 幾億光年(Omoinotake)
ドラマ主題歌として注目を集めた「幾億光年」は、切なくも優しいバラードが心に染みる一曲です。
ピアノを中心としたサウンドと、感情を丁寧に乗せた歌声が印象的で、じっくり聴きたくなるタイプの楽曲です。
この曲の魅力はここ
- サビの伸びやかな高音が感情を揺さぶる
- 恋愛の“すれ違い”を描いた歌詞に共感が集まる
- ドラマとリンクしたストーリー性が深い印象を残す
特に夜の時間やひとりの空間で聴くと、その世界観により没入できます。
感情が繊細に揺れるシーンに寄り添ってくれるバラードです。
3.3 SPECIALZ(King Gnu)
アニメ『呪術廻戦』のオープニングとして話題になった「SPECIALZ」は、King Gnuらしい複雑なサウンドと緊張感のある構成が特徴の一曲です。
映像と音楽の融合が見事で、視聴者の記憶に強く残る作品となりました。
ヒットの理由はここ
- アニメとのタイアップで国内外の注目を集めた
- サウンド展開がドラマチックで聴き応え抜群
- 躍動感のあるリズムと歌声がテンションを上げてくれる
多くのファンが「聴くだけで作品の世界に引き戻される」と語り、
ライブでも盛り上がる定番曲として高評価を得ています。
3.4 勇者(YOASOBI)
アニメ『葬送のフリーレン』のオープニングに起用され、作品の世界観とリンクした荘厳な雰囲気が話題になった「勇者」。
静と動を巧みに使い分けた構成が、物語を音楽でなぞるような印象を与えます。
人気のポイントはここ
- ファンタジックで物語性のある歌詞が印象的
- 落ち着いたメロディと壮大なサウンドが融合
- アニメファンの支持を受けて継続的に再生数を維持
力強さよりも“芯のある優しさ”が特徴で、
朝や通勤時間に聴くと、心が整うという声も多く寄せられています。
3.5 花になって(緑黄色社会)
ドラマやCMソングとしても起用された「花になって」は、明るくも切なさを感じさせるメロディと、温かみのある歌声が特徴の一曲です。
前向きなメッセージが幅広い世代の心をつかみました。
曲の魅力ポイント
- サビの「花になって」のフレーズが記憶に残る
- 落ち込み気味な時でも背中を押してくれる歌詞
- 日常の何気ない瞬間を肯定してくれるような優しさ
特に朝の支度中や、何かに挑戦する前に聴くと「よし、頑張ろう」と思える曲で、
“寄り添う応援歌”として人気をキープしています。

4. ヒット曲から見る2024年の音楽トレンド
4.1 リズム・ジャンル・映像との相乗効果
2024年上半期のヒット曲を振り返ると、音楽単体の良さだけでなく、リズム・ジャンルの工夫と映像表現が連動して人気を後押ししていることがわかります。
相乗効果が生まれるポイント
- 曲調に合わせたアニメやMVが世界観を強化
- リズムの展開に合わせた演出で視覚的にも飽きさせない
- 映像とリンクすることでSNS上での拡散力が倍増
たとえば「SPECIALZ」や「勇者」は、アニメとの一体感が魅力で、「映像込みで記憶に残る」という声が多いです。
音楽と映像をセットで楽しむスタイルが、新たな“聴かれ方”を生んでいます。
4.2 SNSとの親和性がカギに
ヒット曲が生まれる背景には、TikTokやInstagramなどのSNSとの相性の良さが大きく関わっています。2024年のヒット曲も、SNSでの拡散から火がついた例が目立ちました。
SNS時代のヒットの条件
- サビやイントロに「一瞬で耳に残るフレーズ」がある
- ダンスや口パクに使いやすいテンポ感
- 歌詞が投稿文や動画内容とリンクしやすい
「Bling-Bang-Bang-Born」や「アイドル」などは、まさにSNS映えする構成で、
一部だけでも“バズれる”強さが人気の原動力になっています。
4.3 アニメタイアップの影響力
2024年上半期のヒット曲には、アニメとのタイアップが多数含まれていました。
アニメの世界観と音楽が重なることで、より深い感情移入が生まれ、楽曲の人気も大きく広がります。
アニメタイアップの強み
- 毎週の放送で繰り返し聴く=“習慣化”
- 物語とリンクすることで歌詞がより深く刺さる
- 海外ファンからの注目も集まりやすい
「勇者」「SPECIALZ」「アイドル」などは、ストーリーと楽曲が一体となってヒットを牽引。
音楽が“作品の一部”として記憶に残ることで、長く聴かれる曲になりやすいんです。

5. よくある疑問&音楽の楽しみ方
5.1 「ヒット=良い曲?」の誤解と向き合う
ランキング上位にある曲が「本当に良い曲なのか?」と疑問に思ったこと、ありませんか?
ヒットしている=すべての人にとって最高の曲、とは限りません。
よくある誤解とその背景
- ヒットは「再生されやすい」曲に偏りがち
- SNSでの流行やメディア露出が大きな影響を持つ
- 聴き手の“好み”より“環境”がヒットを生むことも
もちろん多くの人に届いたという事実はすごいことですが、
自分の心に響く曲を大切にすることの方が、音楽を楽しむうえで大事です。
5.2 音楽の選び方、広げ方のヒント
ヒット曲だけじゃなく、自分に合った“お気に入り”を見つけたいと感じたら、ちょっとした探し方の工夫が役立ちます。
音楽を広げるコツ
- ストリーミングサービスの「関連曲」や「あなたへのおすすめ」を活用
- 好きなアーティストのプレイリストを掘ってみる
- YouTubeやTikTokで“ジャンル指定”して検索してみる
また、カフェやドラマ、CMで耳にした気になる曲を調べるのもおすすめ。
“いいな”と思った瞬間を逃さず記録するクセをつけると、新たな発見がどんどん広がります。
5.3 日常に音楽を取り入れるコツ
忙しい毎日でも、音楽を取り入れるだけで気分や集中力がグッと変わります。
ちょっとした工夫で、生活の中に自然と音楽がなじむようになりますよ。
取り入れやすいシーンと方法
- 朝の支度中に「元気が出るプレイリスト」を流す
- 通勤・通学中はイヤホンでお気に入りの曲を再生
- 作業中はBGM感覚でインストゥルメンタルやLo-fiを活用
- 夜のリラックスタイムにはバラード系を静かに流す
気分によって曲を変えるだけで、毎日のルーティンがちょっと楽しくなります。
音楽は“心の調整役”。無理なく、自然に取り入れることが続けるコツです。

6. まとめ
音楽の流行には、その時代の価値観や感情が色濃く表れます。
2024年上半期のヒット曲を見ても、今の社会や人々の気分が見えてきます。
ヒット曲から読み取れる“今”
- 自分らしさや本音を肯定する歌詞が増えている
- SNSやアニメなど、多メディアとの連動が前提に
- 多様なジャンルの融合=「決まり」に縛られない感覚
昔よりも“万人受け”より“個性重視”な曲がヒットする傾向が強まり、
今は「自分の感性に正直でいい」と受け入れられる時代になってきています。
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