前田和摩はなぜ東農大で理由は?出身高校は報徳学園で中学や身長体重も!

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2024年正月・第100回箱根駅伝の出場権を懸けた箱根駅伝予選会が2023年10月14日に東京で行われました。

東京農業大学1年生の前田和摩(まえだ かずま)さんは初のハーフマラソンながらルーキーとは思えない走りっぷりを見せ、タイム1時間01分42秒を記録。

前田和摩さんの快走で東京農業大学は11位通過。

上位13チームに与えられる第100回箱根駅伝大会出場権を獲得し、この度東京農業大学は10年ぶりの箱根駅伝に出場が決まりました!

また2023年11月5日に開催された全日本大学駅伝の2区で6人抜きの快走を見せ、区間新記録をたたき出しました!

前田和摩さんは「日本人トップ・スーパールーキー」として今最も注目されている陸上選手です。

そんな前田和摩さんについて「前田和摩はなぜ東農大?」「前田和摩の身長は何センチ?」「前田和摩の高校は報徳学園」「前田和摩の出身中学は?」と話題になっているようです。

そこで今回は前田和摩さんについて以下のことを調べてみました。

・前田和摩はなぜ東農大にしたのか?

・前田和摩の身長は何センチ?体重は?

・前田和摩の出身高校・報徳学園で出身中学は?

ということを「前田和摩はなぜ東農大で理由は?出身高校は報徳学園で中学や身長体重も!」と題して記事をお届けしていきます。

なぜ東京農業大学?

前田和摩さんがなぜ東京農業大学に入学したのかについて、決め手をインタビューで次のように答えていました。

進学先に東農大を選んだのは、「いろいろ理由はある」と言いつつも「特に大きいのは監督やコーチの人柄の良さです」という。まだまったく強くなかった高校1年生の頃から声をかけてもらっていて、「この大学だったら自分のやりたいことができる、自分の持っている力を引き出してくれる」という思いがあった。「自分のことを一番思ってくださる大学に行きたいって思ったので、東農大を選びました」と理由を語る。

引用元:4years

前田和摩さんは高校生の頃から声をかけてもらっていたとのこと。

大学に恵まれて良いご縁があったのですね。

監督やコーチが親身になって話を聞いてくれて、自分がやりたかったことに近かったからです」

「自分はじっくり練習するタイプ。東農大はじっくり、じっくり練習を積んでいく大学だと知ったので、修学させてもらいました」

「まだ詳しくは決めきれていませんけど、マラソンでオリンピックや世界選手権などで勝負できたら、と思っています。この大学で4年間いい準備ができたらいいです」

引用元:スポーツ報知

前田和摩さんは自分の性質にあった大学に進学し、これからもっと力を伸ばしていきそうですね。

また将来オリンピックや世界にも挑戦したいとのこと!

大物選手になりそうな前田和摩さんの今後の活躍に期待が高まります!

大学入学後の成績は全日本大学駅伝選考会10000mで1位獲得(U20歴代2位)28分03秒51を記録。

前田和摩の出身高校は報徳学園

前田和摩さんの出身高校は報徳学園高校【偏差値:48 – 61】です。

学科は普通科選抜特進コース(61)・普通科特進コース(56)・普通科進学コース(48)に分けられています。

報徳学園高校は駅伝で有名な高校で、部活動は陸上以外にも野球・ラグビ・バスケ、少林寺拳法などが全国的に有名で、進学にも力を入れている高校です。

報徳学園高校は1911年に設立された兵庫県西宮市にある私立の中高一貫男子校です。

こちら報徳学園高校出身の有名な陸上選手をまとめました。

伊東浩司 元短距離走選手(シドニー、アトランタ五輪代表)
高橋謙介 長距離走選手
竹澤健介 長距離走選手(北京五輪代表)
木原真佐人 長距離走選手

前田和摩さんは県内の強豪である報徳学園に入学し、本格的に陸上を始めました。

無名だった前田和摩さんは高校2年の秋に大ブレイク。

兵庫県高校駅伝1区(10km)を28分59秒で走破し区間賞を獲得。

近畿大会1区28分58秒区間賞を獲得しています。

高校3年の時に全高校総体陸上(インターハイ)の5000mを13分58秒01で走破日本人トップの4位という好成績を残しています。

前田和摩さんの初めの目標は箱根駅伝でしたが、途中からマラソンにも興味を持ち始めます。

前田和摩の出身中学

前田和摩さんの出身中学も気になるので調べてみると深津中学校に通っていたことが分かりました。

深津中学校は1983年設立の兵庫県西宮市ある公立の中学校です。

前田和摩さんはもともとサッカー部に所属。

ポジションはディフェンダーで相手のFWを封じる役割をするセンターバックでした。

サッカー部だった前田和摩さんは、なんとなくテレビで見る箱根駅伝に出たいなという思いがあったとのこと。

そんな時、駅伝部に誘ってくれた先生がきっかけで冬場だけは陸上部から頼まれ助っ人として参加し、中学校1年生から駅伝で走っていたそうです。

前田和摩さんの中学時代の記録は3000mで9分14秒です。

前田和摩の身長・体重

前田和摩さんの身長は177cm、体重は55㎏です。

箱根駅伝選手の平均身長と体重を調べてみると身長は170.9cm、体重は54.7kgでした。

前田和摩さんは平均より約7cm背が高くて、体重は同じくらいですね。

またマラソンランナーの身長について調べてみると、一般的にマラソンランナーは高身長の人が圧倒的に少なく175cm以下のランナーが多いそうです。

一つの理由としては背が低い方が体重が軽く、ベスト記録を狙うのに向いているから。

しかし前田和摩さんは身長177cmと高身長ですが、体重は55㎏でとっても身軽な体重ですよね。

前田和摩さんはベスト記録に向けて自己管理し、走りやすい体型をキープされていることが分かりました。

前田和摩のプロフィール

こちら前田和摩さんのプロフィールをまとめました。

●名前:前田和摩(まえだ かずま)
●生年月日:2005年1月16日
●年齢:18歳(2023年11月時点)
●星座:やぎ座
●出身地:兵庫県西宮市
●身長:177cm
●体重:55㎏
●血液型:A型
●出身校:深津中学校→報徳高校→東京農業大学

前田和摩さんが駅伝に興味を持ち始めたのは中学生の時です。

もともとはサッカーをしていた前田和摩さんですが、駅伝が好きで陸上部に入ったとのこと。

「駅伝を走ることは非常に楽しみにしている」と語られていました。

まとめ

今回は「前田和摩はなぜ東農大で理由は?出身高校は報徳学園で中学や身長体重も!」と題して調べたことをお伝えさせて頂きました。

前田和摩さんについて

東農大に進学した理由は「自分のことを一番思ってくださる大学に行きたいって思ったので、東農大を選びました」

身長は177cm、体重は55㎏

出身中学は深津中学校

高校時代は3年の時に全高校総体5000mで日本人トップの4位

東京農業大学入学後、全日本大学駅伝選考会10000mで1位U20歴代2位28分03秒51を記録

ということがわかりました。

2024年1月1日に行われた箱根駅伝の往路に前田和摩選手の出場はありませんでした。
理由は、昨年11月末に故障をしてしまい、箱根駅伝2週間前から練習を再開したようで万全な状態ではなかったとの事です。
しかし、復路は出場すると小指徹監督が明言されていましたね!
万全な状態ではない為、7区での起用になるとの事。
それでも、この1年生のスーパールーキーに期待せざるを得ません。

前田和摩さんの今後の活躍が楽しみですね!

応援しています!

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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