常廣羽也斗の高校時代の成績は?出身中学と読み方や父親・母親についても

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今年のプロ野球ドラフト会議は10月26日に開催ということで、いよいよその日が迫ってきました。

数々のドラフト有力選手がいる中で今最も注目を集めている常廣羽也斗さん。

常廣羽也斗さんは「最速155kmの大学日本一右腕!」と話題になっている野球選手で、8球団が注目している投手です。

あの巨人も常廣羽也斗さんをドラフト指名候補にしているのだとか。

そんな常廣羽也斗さんの高校時代や出身など色々気になりますね。

今回は「常廣羽也斗の高校時代の成績は?出身中学と読み方や父親・母親についても」と題して、調べたことをお届けしていきます。

常廣羽也斗の高校時代の成績は?

常廣羽也斗さんの出身高校は大分舞鶴高等学校【偏差値:68です。

大分舞鶴高等学校は偏差値が高く、大分県内の偏差値ランキングは2位という学力レベルの高い学校で、常廣羽也斗さんは高学力の野球選手ということがわかりました。

勉強もできてスポーツも万能なんて凄いですよね!

そんな常廣羽也斗さんの高校時代は高校1年の夏からベンチ入りし、その年の秋には新チームで背番号1の座を掴み取っています。

高校2年の夏の県大会は2回戦で敗れています。

しかし高校2年の11月に行われた大分県の強豪・柳ヶ浦高校との練習試合で完封勝ちし、この時に球速142㎞/hを記録しています。

高校3年の春は大分大会ベスト4に入りましたが、夏の県大会では三重総合高校に0対1、2回戦で敗退しました。

甲子園出場はなりませんでしたが、常廣羽也斗さんはいずれも先発として登板し、計10回で11K、5安打1失点の好成績を残しました。

常廣羽也斗さんの高校時代は大分大会ベスト4が最高成績で、入学後のトレーニングで最速【128㎞/h→142㎞/h】14km/hアップという急成長を遂げています。

また大分舞鶴高等学校は1951年設立の大分県大分市にある公立の共学校です。

大分舞鶴高等学校出身の有名なスポーツ選手をまとめました。

・今泉清(元ラグビー選手)
・杉瀬薫(プロゴルファー)
・足立美穂(カヌー選手(アテネ五輪代表))
・白方秀和(フットサル選手日本代表(2014年))
・末松勇人(元バスケットボール選手)
・藤井元基(ラグビー選手)

常廣羽也斗の出身中学

常廣羽也斗さんの出身中学を調べると、南大分中学校に通っていたことがわかりました。

南大分中学校は1947年設立の大分県大分市にある公立中学校です。

常廣羽也斗さんの中学時代は「大分リトルシニア」でプレーをされていました。

常廣羽也斗の読み方とプロフィール

常廣羽也斗さんの読み方はつねひろ はやとさんです。

これからプロの野球選手として有名になるはずなので読み方を押さえておきましょう!

その他の情報をプロフィールにまとめてみました。

●名前:常廣羽也斗(つねひろ はやと)
●誕生日:2001年9月18日
●星座:おとめ座
●年齢:22歳(2023年10月時点)
●血液型:O型
●身長:180cm
●体重:73㎏
●趣味:ネットサーフィン
●出身地:大分県大分市
●経歴:豊府小(豊府少年野球団)→南大分中(大分リトルシニア)→大分舞鶴高→青学大
●野球を始めた時期:小学3年生
●投打:右投右打
●守備位置:投手
●最高球速:155㎞/h
●変化球:フォーク、カーブ、スライダー、チェンジアップ
●座右の銘:一生懸命
●好きな食べ物:グミ

常廣羽也斗さんは2001年9月18日生まれの現在22歳。(2023年10月現在)

青山学院大学の4年生です。

常廣羽也斗さんは大学2年の春から登板し、大学3年の春に球速152㎞/h、秋に球速153㎞/hを計測し、現在の最高球速は155㎞/hまで伸びています。

大学4年の春には33季ぶりの優勝全日本大学選手権では18年ぶりの優勝を果たし、最高殊勲選手賞最優秀投手賞を受賞されています。

常廣羽也斗の父親・母親

常廣羽也斗さんの父親について調べてみると、大分市内で一級建築士のお仕事をされていることがわかりました。

そして学生時代は野球をしていたそうです。

ポジションは常廣羽也斗さんと同じピッチャーだったとのこと。

常廣羽也斗さんが幼い時から一緒に野球をして投げ方を教えてもらっていたそうですよ。

常廣羽也斗さんの母親について調べてみましたが、詳しい情報は見つかりませんでした。

ですが、常廣羽也斗さんが野球選手として成長できるように食事面や生活面で大きく支えていらっしゃるのではないかと思います。

常廣羽也斗は巨人のドラフト指名候補?

現在、常廣羽也斗さんは巨人からドラフト1位指名候補選手として注目を集めています。

ドラフトリストアップ情報を調べてみると巨人スカウトがコメントしていました。

「球質の良い150キロが投げられる。楽天の岸タイプですね」円谷英俊スカウト
「楽天の岸みたいなタイプ。150キロ出ていたし、フォークもいい」水野スカウト部長
「西舘君、常廣君、下村君、草加君、武内君、細野君。レベルが高い。上位で消えるでしょう」水野スカウト部長

引用元:ドラフト・レポート

数々の有力選手の中に常廣羽也斗さんの名前が挙がっていますね。

日刊スポーツにも常廣羽也斗さんが巨人のドラフト指名候補に挙がっていることが載っていました。

巨人が10月26日のドラフト会議で1位指名を即戦力の大卒投手を指名する方針を固めたことが29日、分かった。桐蔭横浜大・古謝樹投手、国学院大・武内夏暉投手、東洋大・細野晴希投手、青学大・常広羽也斗投手(いずれも4年)らを最上位候補に位置づける。

引用元:日刊スポーツ

常廣羽也斗さんは「最速155kmの大学日本一右腕」として8球団(巨人、DeNA、ヤクルト、西武、楽天、広島、日本ハム、中日)からドラフト1位指名候補として注目を集めています。

最終的な決定はスカウト会議になるとのこと。

常廣羽也斗さんがどこの球団に入ることになるのか、今から楽しみですね!

まとめ

今回は「常廣羽也斗の高校時代の成績は?出身中学と読み方や父親・母親についても」と題して調べてことをお伝えさせて頂きました。

常廣羽也斗さんについて

高校時代の成績は分大会ベスト4が最高成績

高校入学後のトレーニングで球速【128㎞/h→142㎞/h】14km/hアップ

出身中学は公立の南大分中学校

常廣羽也斗さんの読み方はつねひろ はやと

常廣羽也斗さんの父親は一級建築士で学生時代はピッチャーをしていた

巨人のドラフト1位指名候補として注目されている

ということがわかりました。

常廣羽也斗さんのドラフト会議の結果が待ち遠しいですね!

今後の活躍も楽しみです!応援しています!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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